1.Google Search Consoleへのログイン
[Google Search Console]
2:ページ左部の[URL検査]をクリック
3:ページ上部の検索テキストボックスに、サイトアドレスを入力して検索
→インデックスからデータを取得していますのメッセージボックスが表示される
4:ページ内の[インデックス登録をリクエスト]をクリック
ブラウザの検索テキストボックスに「site:(アドレス)」を入れて検索
例)「site:http:abcdefg123456.jp」
サイト登録が完了している場合、検索一覧にサイトタイトルが表示されますが、登録されていない場合「site:～ に一致する情報は見つかりませんでした。」と表示されます。
[インデックス登録をリクエスト]直後では、登録は完了していない為、時間を空けて再度確認してください。
Google Search Console（以前はGoogle Webmaster Toolsと呼ばれていました）は、Googleが提供する無料のウェブサービスで、ウェブサイトの検索エンジン最適化（SEO）を支援するためのツールです。このツールを使用すると、ウェブサイトの検索パフォーマンスを監視し、Google検索エンジンでのウェブサイトのインデックス状況を把握することができます。
Google Search Consoleの主な機能には、次のものが含まれます：
サイトのパフォーマンスデータの表示: ウェブサイトのトラフィックやクエリデータ、クリック数、CTR（クリックスルーレート）、表示回数など、ウェブサイトのパフォーマンスに関する情報を表示します。
インデックスの状況の監視: Googleがウェブサイトのどのページをクロールし、インデックスに追加したかを確認できます。また、インデックスから除外されたページやインデックスに問題があるページを特定することもできます。
サイトマップの提出: ウェブサイトのサイトマップを提出することで、Googleにウェブサイトの構造を理解しやすくし、クロール効率を向上させることができます。
クローラエラーの解析: ウェブサイト内のクロールエラーや検索エンジンがページを表示できなかったエラーを特定し、解決することができます。
リンクの監視: ウェブサイトにリンクを設定している他のウェブサイトや、ウェブサイトへのリンクの数を確認できます。
Google Search Consoleは、ウェブサイトのパフォーマンスを向上させ、検索エンジンでの表示を最適化するための貴重なツールです。